ぷぷそふぃーはてんかん女

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ぷぷそふぃーはてんかん女

てんかん発作や日常生活などから、気のむくままに

親友が初めて大発作を見た日 てんかんと友達

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こんにちは。ぷぷそふぃーです!

今回は私の大切な友人の話をします。

 

10代のころの話です。てんかんがあるとはいえ、発作が起こるのは夜のことが多く、昼間はごく普通の学生生活を送っていました。

何をするときも一緒の仲良しの友人がいました。

この友人には、てんかんであることを話してありました。

いつも通りの通学途中、私は発作を起こしました。

友人はぼうっとして歩いている私の異変に気付きました。

そのとき、すでに私に意識はありません。

友人は、不思議に思って私の後を追ったそうです。

歩いていく先にあったのは、急な階段でした。

意識のない私はどんどん階段のそばへ歩き進みます。

そして、私の体は階段の前で激しく痙攣し倒れました。

もし、そのまま階段から落下したら、受け身も取れず死んでいてもおかしくなかったかもしれません。

ですが、私にはほとんど怪我がありませんでした。

私が倒れこむ瞬間、友人が私の体を抱きとめ、激しく痙攣する私が階段から落ちないように支え続けたからです。

まだ若い友人は、きっと驚いたことでしょう。

怖くなって足がすくんでも、おかしくないはずです。

それなのに、友人は私を助けてくれました。

発作を見た後も、相変わらず仲良くしてくれています。

 

知ってほしいこと

さて、今回一番伝えたいことは、世の中にはこんな人もいるのですよということです。

これまでの人生で、私もいろいろな人と出会いました。

てんかんに偏見を持つ人もいます。ですが、すべての人間がそうではないのです。

すべてを受け止めて、友人でいてくれる人、愛してくれる人がいるのです。

この世は捨てたものじゃありません。

 

注意書き

 大発作を起こしたとき、本来対処法としては押さえつけるのはよくありません。
てんかん患者や介助者が怪我をする可能性があるからです。
ですから、このように介助するのが必ずしも正解とは言いかねます。
万が一あやまって友人まで階段から落ちていたらと思うと、ぞっとします。
その時に合わせた臨機応変な対応が必要だと思います。 

pupusophie.hatenablog.com

 

以上、親友が初めて大発作を見た日でした!